イベントのこととシアシャイ海賊組について
サークルカットウン年振りに書きました。
いよいよガタケット142への準備に向けて戦慄しております。
単刀直入に言いますと、10月3週目までには一冊分書き上げていないと印刷会社に製本間に合いません。
6日現在、まだ書き上げていません。
一日の作業時間を捻出しようとするとおよそ最小1時間~最大3時間。
これであと19回程度で書き上げるというのは無理な話ではないかと自問自答。
ひょっとしたら、安さ重視で印刷コピー本で小説を出す、というのも理に叶っているのかもしれませんね。
そんな風に弱気になりつつも、先ずは手にとって、こんなトキ音もあっていいなぁと、あわよくばホッコリとして頂けるような作品を創っていきたいと思います。
さてさて、さらっとイベントのことは触れていきましたが、私がてんやわんやしている間も世の中は動いていますよね。
もちろん、ブロッコリーさんもだまっちゃいません。
シャイニングシアターの海賊組&刑事組、画像公開しましたね!!
初回限定版ですべて予約しているので、財布の中身がとんでいくと同時にうたプリワールドが展開されるわけでありますが、はてさて。
海賊編感想
海賊のイッキ!たくましい!焼けた健康的な肌がセクシー!!
彼の持っている木の棒はカトラス(レイピア)の代わりだそうですね。
何やら思い入れがあるようなので、本編中語ってくれるんでしょうね。楽しみです。
海賊の武器といえば、サーベルにレイピア、鉤爪や仕込み銃、斧などを連想するのですが、木の棒というのは意外でしたね。
あれで斉天大聖またの名を孫悟空のように、振り回して敵をやっつけるのでしょうか。
イッキには、弁慶的な腕っぽしの強さを披露してくれることを期待しておりますが、音也×木の棒と並べると、とたんに腕白小僧感がでてきて愛らしいですね。
プロフィールに仲間思いという設定があるあたり、片腕の役マルローとのファイト一発的なやり取りがあるのも楽しみにしています。
そう、このマルローですが、名前の付け方になるほどな~と思いました。ランマル・クロサキのマル(ク)ローなんですね。
百田尚樹氏の海賊と呼ばれた男上を今読書中なのですが、アンドレ・マルローなる方がそこに登場するのですよ。
その方は海賊ではないのですが、マルローという名前はアメリカ人にいかにもありそうですよね。
蘭丸は髪も銀髪とファンキーですし、実はハーフです、と言われてもレンの次くらいにストンと受け入れてしまいそうです。
カミュが演じる白い悪魔のプロフィールはあまり明かされていませんが、冷酷非道というあたりものすごく元来の性格にピッタリの役柄かと存じます。
いやね、カミュは厳しいようでいてよく人のことを見ているので、フォローの仕方もとてもうまいんだと思うんですよ。
「愚民が!」って言いつつも、大事なことを必ず教えてくれる。
そういうキャラクターだと私は思っておりますので、舞台練習中にはものすごくイッキを助けてくれそうです。
しかし、蘭丸は音也と同じく考えるな、感じろ系なので、カミュがわかりやすく要点を説明すると二人とも「大事なこと言ってくれてるけどよくわかんない(わからねぇ)」となって、カミュが疲れそうです(笑)
いやぁ本当になかった組み合わせで、先輩二人に音也が囲まれるというのも初めてで、なんだかポツンと小さい子が一人いる感じというんでしょうか。
そういうのを見れるのが楽しみですね~。
海賊という設定でうたの☆プリンスさまっ♪を聴けると思わなかったので、とてもうれしいです。シアターシャイニング最高です!
シャイニングシアターのおかげで、イッキ×元人魚トキヤを受信したので、今ちまちまと書いているのですが、海兵隊や海軍の立場のトキヤとイッキというのもなかなかに萌えますね!
創造(想像)する余地を残してくださるブロッコリー様に感謝!
長々としてしまったので、刑事組の感想はまた後日!