うたプリナンジャ&聖地巡礼 うたプリ三期OP登場編。
カルライ物販が見積もっていた時間より長く掛かり、1時間の遅刻をして待ち合わせた3/11(土) 時刻19時を回ったところの事である。
私「お待たせしてすみません~」
友「オッケー! どこ飯行く?」
私「えっと~、池袋サンシャインで今、うたプリナンジャやっているんですよね……」
友「え? ホント? じゃあ行こう!」
私「計 画 通 り」
というわけで、待ち合わせて合流した方がありがたくもGOサインをくれたので、うたプリナンジャへ行ってまいりました。尚、同行者はうたプリクラスタでも何でもない方です。シャニドルに優しい世界、本当にありがとう!
昨年のシャニストも実は付き合っていただいた事もあり、スムーズに同行してくれました。感謝感激♡
2/17-4/23迄の開催期間でデザート&フードがなんじゃ屋台で展開されていました。
以下お品書き。
3月でまだまだ寒い時期にアイスを出してくるシャイニング事務所ですが、ナンジャタウン店内は熱気(主にオタク)に包まれており暖かかったので、全然大丈夫♡
同時期にユーリや妖怪ウォッチが開催されていたので、そりゃ~もう子供から大きいお姉さんまでキャッキャ・ウフフ!(棒)
「蘭丸にシンパシー感じてるから蘭丸のを食べる」と同行者が言うので私はお財布と時間と相談して真斗を注文。
↑フードコート内でメニュー表はデカデカとポップ式掲載なので、記念にパシャリ。
・蘭丸のBanana is perdect パイ
一口頂いたのですが外側サクサク、生クリームが甘~い、美味しいスイーツ。名前からしてバナナ好き過ぎでしょ蘭丸…と思わず突っ込みたくなるのがまた楽しい。バナナ要素は中のパイにあり、周囲を囲うのはラズベリージャム。実にロック!
ブロマイドでランランが二人居るんですがこれ、歌の時のシーンから切り取られて居るようです。4期はスタリ&ヘヴンズがメインで話が進んでいたので、相当カルナイ尺が少なかったと記憶しているのですが、数少ないショットの中で、非常にアイドルらしい表情をしているところなのがナイスチョイスですよね。
ブロマイド正面
・真斗の紅葉舞う手まり寿司御膳
紅葉の形したものは麩です。ふわっとして溶けたので、吟味する間もなく旨味だけが残って気になってしまい、店員さんにわざわざ確認しました。染み込んだしいたけの出汁で柔らかくて良かったです。
添えられた餃子はなんじゃタウンで出している餃子を小さくしたものでした。
手まり寿司は、しいたけとお酢の優しい味が染み込んでおり、舌で転がす度に解れました。一口サイズで食べやすい。また、寿司の上に輪切り胡瓜、さらには茹で甘海老と、添えてあるのが愛らしく見た目も楽しい!
巻き卵は甘過ぎずしっかりとした味で、白だしが入ってるのでしょうか、料亭で出るような上品な触りで気に入りました。御膳を作る機会があったら再現してみたいなあ。
ブロマイドは、4期で皇綺星に背中を押され、きちんと聖川家当主である父親にアイドル一本で行く事を告げられた真斗のふっきれた表情。イイッ!
食事を済ませ、妖怪ウォッチでお子様たちの撮影会をしている父母方の隣での下記画像の撮影後…
・ガラポン屋台「レジェンドスター ガラポン」 一回500円。
・ゲーム屋台「マジLOVEあみだくじ」 これも一回500円。
を見てきました。その頃19時半を回っており、閉店時間間際となっていたのですが、ちらほらとうたプリクラスタが回転させているという。私もガラポンを1回した結果はB賞。
今回の絵柄は前回よりもノッペリとした感じですよね。しかしこの真斗くん、ノリノリである! 最初は猫耳に戸惑っていたというのに、回数を重ねてのこの表情、一皮も二皮も向けて板に付いて来たのでしょうか。
こうして無事、レジェンドスター in ナンジャタウンを終え、3/12に行ったのが此方。
うたプリ三期OP登場、オーバカナル紀尾井店。
3期アニメ主題歌「シャイン」にてアニメムービー登場のカフェのモデルになったところです。春歌がお茶して楽譜が飛んでいくシーン。春先ということで椅子が重ねての収容で、パラソルもなくそのままの風景、と言うのは撮影出来なくて残念ではありましたが、満喫してきました。
さらに、この「聖地巡礼 うたプリ三期OP編」にも(厳密に言うと)うたプリクラスタではない方が親切にも同行して下さいました。3期まで観ていた方なので、カルナイはいいぞ…と真剣に進めてきました(当社比)
シャニドルに優しい世界、感謝感激♡
オーバカナル店内の雰囲気はゴージャスかつ穏やかでした。天井から伸びる、黒くてオシャレなランタンが暖かい光で照らしているテーブルは、重厚感のある黒混じりの木色で艶がありました。
ホットコーヒーもコクがありとっても美味しい。
また、身なりの良いマダム達もしくは御夫婦が来店されている御様子。季節柄、昼下がりの時間帯ということもあるのでしょうかね。屋外テラスは今時分、日除けのあるスペースのみですが、もう少し暖かくなってパラソルが出て来る頃には、もっと客層に幅が出て賑やかになるのかもしれません。
モーニングメニューからチョイスしたのはチーズサンドウィッチ! これも美味しかった~。幸せじゃあ!
接客サービスがとてもよく、また来店したいなと思わせてくれる素敵なスタッフの方ばかりでした。我らが女神春歌が来ていただけありますな♡
とまあ、聖地巡礼ってだけでなくて、東京のおしゃれなカフェ巡りという意味合いでもとても満足のいく場所でした。是非、気になる方は行ってみて下さいませ~。次回は、カルライ当日についての感想記事になります。ではまた!
カルライ物販の購入商品紹介。
前回のカルライ物販感想とは別記事にしました。批評のようなものを書いた後で楽しく紹介をする気持ちにもなれなかったのです。と言うわけで改めまして以下、ずらりと購入品を紹介します。
・嶺二うちわ 1000円
なかなか格好いい表情を切り取られていて、後ろのロゴも良い感じに背景の役割を果たしています。ライブ公式グッズなので多少強気でもいいのですけど、これで無地だったら1,000円は高すぎる(笑) 普段は夏の暑さを和らげるのに使おうかな!
・裏側
ただのグラデーションではないところにセンスを感じます。下半分ロゴを強調に敢えて無地なのですが、このうちわを見てクラウンのデザインはそういう意味だったのね! となるし掛けが良かったですね。穴が4つ空いて、4人でQUARTET NIGHT。
・嶺二 白銀風のブローチ(1500円)
エンブレムを白銀風でイメージとありますが、実物若干ちゃっちい感じが否めません…。ただ、見た目の割に結構しっかりしたピンで、ライブ中に腕を振っても布地切れたり落ちたり全然なかったです。
・公式カルライパンフレット(3000円)
充実したカルナイ4人の写真集と言っても過言ではない気がします。スタリ推しの方も、是非すすめたい一品! 今回一番買って良かったと思います。まさにQUARTET NIGHTってこんな風に思ってるんだ~と窺い知れる素敵なアイテム。
これを持って、非うたプリクラスタに「カルナイはいいぞ、うたプリはいいぞ」をするのが私の定番です。今日までに既に3人に対してこれを用いて果敢な宣伝をしています。
・物販5,000円特典のキーリング(カミュ)
さわり心地ですが結構固いです。落としたらキーリングと衝突した物も傷付きそうな位、ごっつごつ。 画像で伝わるかと思いますが、表面がサティーン加工されており、きめ細やかな色合いと艶立ちがとても美しい一品です。
そしてカルライ物販、CD&映像媒体購入特典のポスターが三種類ありました。どうしてもこれが欲しい! という事で、迷った末購入したのはエボリューション・イヴ。
ポスター:God`s S.T.A.R
既に音楽媒体は持っているので、ポスターを一枚CD価格で購入したようなもの(笑)
ライブ前の円陣という熱意、最初のバラバラだった4人を思い出すと目頭が熱くなりますね。早速部屋に貼りました。 めっちゃ4人がこっち見てる…///
余談ですが、アイドルって汗を掻いても爽やかで、泥臭さとは無縁であるのが私の中のイメージですけれど、その泥臭さも肯定してくれたのがカルナイであり、蘭丸だと思います。スタリで言うところの翔もそうですね。
頑張ってるからこそ輝いてる。他のメンバーが頑張ってないわけじゃないですけれど、頑張る為に努力をしまくる、そしてモノにする根性。男気のようなものって、翔と蘭丸、そして龍也の代名詞だと思っています。キャラクターではあるのですけれど、人間として尊敬するし、そういうところがとても大好きです。
ただ、トキヤも努力家と言えば同じなのですけれど、ある種の強迫観念的と言うか完璧主義から来るものなので、尊敬と言うより尊重したいですね。とっても良く分かるので、彼は彼で人間くさくて好きかな。
公式ホームページ記載より、事後通販を行う予定とのこと。ライブ商品ですから、再販するかどうか不透明なので、購入を迷ってる方は是非購入してみてはいかがでしょうか。
カルライ物販について。
気が付けばうたプリアニメ4期終わっておりました! たは☆ 一話一話を振り返る感想文は、円盤が揃ってからかGW中に綴るんじゃないかな☆
さてさて今回はカルライに向けての地方からの遠征にて、カルライ物販、うたプリナンジャとうたプリ聖地巡礼を一つ、こなしてきた事を書きます~。
いっちょどどんといっちゃいましょ!
カルライ物販
私は前日入りしたので、3/11土曜 物販会場に、おやつ時間くらいの現地到着でした。万を時して行われた、二日間に渡る物販。うたプリ至上初のライブ会場から随分離れた物販に、おっかな吃驚で向かったうたプリファン達。モノレールを介してTRCまで行くとか薄い本のイベントかよ……。
一方、ライヴビューイング当日、当該劇場館内での販売では、その列の長さとプリンスファンたちによる「購買欲」または「応援衣装」で、一般客を恐れおののかせていたらしい。
というのも、後日それとなく一般ピープルに勤め先で「すごい行列作ってると思ったらうたプリってやつだった」と言われ、私は踏み絵をさせられるキリスト信者のような気持ちを味わったのである……。事前通販さえすれば(時期的にファンじゃなかったり後ハマりだったりと特殊を除き)、グッズ難民も出ないし、ある程度一般の目に触れるところで大規模な列も形成しなくていいんだと思うの…事前通販しよ?
物販館内BGM
カルテットナイトはもちろんのこと、寿嶺二、黒崎蘭丸、美風藍、カミュの4人の楽曲が流れていました。流石カルライなだけあります。デュエット曲も確り聴きましたよ。
たったの4人でも個人持ちの楽曲は一人4曲と多いので、ワンクール1時間以上は持っていました。他にもシャイニング劇団やシアターシャイニングで4人が加わった曲がたまに流れていましたね。少なくともマスカレードミラージュ、ブラッディシャドウズは聴いた覚えがあります。
待ち時間
列に並んでから現物に買えるまで2時間半。物販初並びだった私には結構辛かったのですが、翌日の国際フォーラムでお隣だった方は「6時間半」並んだとのこと。
まだまだ序の口らしい時間でヒイヒイしている私には、確実に朝からの並ぶ物販は無理ですね!(良い笑顔)
館内様子
二列で並んでの壁で切り替える形成の仕方です。それが何列も続いております。Aホール・Bホールだったので、待機列と販売列を収容するのに各ホールを使用していました。
販売列に入る迄の間、ただ前が動けば自分も動く、それだけの存在になりました。
連れがいるならまだおしゃべり出来ます。ぼっちは当然暇です。ウルトラ暇。購買って、物凄く耐久力が試されるんだなぁ……池袋サンシャイン最上階でのうたプリのクリスマスより酷い待機時間だった。
膀胱が辛くなるのでうかつに水分補給しようものなら、トイレで列から出て、また後ろに並ぶ羽目になりますし、ボッチは自由故の不自由が生じますね!
――スタッフの対応で気になった点
連れがいる方で、トイレから戻ったのかそれとも後入りで場所取りをしていた人なのか、まるでわからないような状況がありました。
古今東西に人がいる状態です。そのような中、人が減るのならまだしも、元々勘定に入れていなかった方が増えると、後列者はそれだけでモチベーションが下がります。
そもそも割り込みなのかどうかわからない。割り込みだぞってちゃんと注意出来る人も居ない。スタッフは場内整理とグッズの売り切れ、その他質問の回答などの対応をしていたようですが…それは対応してくれないのかーい!って感じです。
他に物販並んだ事がないので、比較対象がないので何ともなのですが、今後は当日手に入らなくても無理せず通販が妥当なのかな、というのが販売に対して自分としては参加してみての落とし所でした。たった2時間半、されど2時間半…。
ただ、現場感のざわつきは楽しかったです。臨場感というか、カルライ物販にくるだけあってプリンス達の話題もちらほら耳に入ります。勿論、頼まれての買い物の方もいるとは思いますが、好きなものが一緒の人たちがこんなにいるんだな~ってほっこりします!
だからこそ、本当に好きな人たちが気持ちよく買えるように、状況を整える人員を、館内に関してはもう少し増やして欲しいですね。
※TRCまでに向かう途中にトレード待機の方が道をふさいでいた事に関しても、思うところもあります。一般の方が「はあ? 邪魔なんだけど(怒)」と呟いてるのが聞こえて、「ああ~~すみません~~」って気持ちになりました……。
同じうたプリファンであるし、自分の好きなものを交換したい気持ちもよくわかります。わかるからこそ、周りに気を配って欲しいな~…皆さま何卒宜しく~~…私も気を付けねば。
在庫について
バングルライトの早々の売り切れは光の速さでしたね! 1人5個までとするなら強気な在庫数であって欲しかったわ(笑) で、ネット見ると転売屋がリアルタイムで高値付けてネットオークションに流してるという。現地で真面目に並んで、本当に推しアイドルの為に欲しい方達が本当に可哀想だし、私も悲しいです。
いや、だから在庫増やせって言うのも、根本的な解決になってはいないのですけど。結局、検挙する能力がそこまでないから転売屋から買ってしまう方も出てくるのです。というわけで、皆光りもの好きだから、もっと在庫増やそう!(語気強め)
Tがシャツ欲しかったのですが、直前で売り切れまして残念。でも嶺二グッズは買えました。うちわとブローチ、そしてパンフレット! これらは次回また詳しくお話したいと思います~。
疑問:販売は何故国際フォーラム内ではなかったのか。
これどなたか、理由解る方いたら是非とも教えていただきたいです。切実に。
私が考えるに、国際フォーラム内での販売ではなかったのは恐らく、同館内の予約が取れなかったものと思っています。予定見たら、別のプログラムとかコンサートが入っていたようであるし。
ただ、借りる為の料金を割いてまで販売する程、客が来ないだろうな、と見越しての配置だった…というのも考え得るんですよね。
私自身、販売業に携わる機会がなかったないなりにこうも気になっているのは、次のことが切っ掛けです。
今回、運営側が徹夜組の取り締まりの一環で、地元もしくは周辺での泊まりで徒歩向かい、または空港側からの始発組をまとめて「徹夜組」としての括りにしてしまったのです。
これは誠に残念であるし、事実された人はわざわざ出向いたのに買いたかったものが買えなかった、という悲しい結果に見舞われる事態になりました。
そして最大の問題であるのは、在庫との関係で本当は売れる筈だった需要のある商品が売れる機会を失ってしまった、販売側にとっても損失です。
売れる筈のものが売れなかった=損失という考え方でいくと、先ず作業工賃が掛かっていないし、在庫抱えるより良くないか、という事も考えられるのですが、現地販売に来てくれる客と言うのは、抱き合わせで別の商品を買う可能性があるのです。
今回は5,000円以上購入した人への特典として「4人 or カルナイ(全5種類)ロゴ・キーホルダー」が付きました。これ欲しさに大金叩いてくれるファンが居たはずです。
あれも欲しい、これも欲しい、と思って現地に来るファンはともかく、心に決めて買いに来るファンの購買欲を高めて、現物を売り付ける絶好の機会ですよ。わざわざその客が来てくれるんですよ。PCの前でポチっとな、も便利でイイですけれども(これについては事前通販をしてくれと切に願う)。
足を運んでくれる客の為、うたプリの次のプロジェクト資金にするためちゃんと用意して売ってくれ。
ただ、ほんと色々上手くなかったなー、という感想だけで終わるのも勿体がないし……物販に関しては色んな業界で工夫がなされているようなので、周囲の協力が必要である事や、迷惑を掛けない立地である事など、色んな気を配って選んでいると思うので…ちょっと思い至った事でした。
とまあ、何だかんだ考えさせられたけれど、カルライ物販はいかにもお祭りって感じで楽しかったです。
推しの缶バッジ付けたり、推しの色の衣装やバッグの方を見掛けて、うたプリってええな~好きなイベントに出掛けてくる人がこんな居るんだな~って実感出来る機会があるというのはいいですよね。では、また。