パイプロ予想とか感想~鑑賞前編
シアターシャニングのブログが出揃い、スタッフの名字も全員わかりました。
以下、由来と合わせて名字の一覧。
BLOODY SHADOWS→SHADOW=「影」尾
Pirates of the Frontier→Pirates=「海族」より「海」野
エヴリィBuddy!→刑事課=「刑」部
ポラリス→北「星」 恒星で肉眼で確認できる星の中で最も天の北極に近い
ブログの記事を読んでいる限りはPirates of the Frontier担当の海野は男性で若い20代前半~20代半ばといったところのような気がします。
同じ年代の音也とノリが近くて、楽屋がにぎわいそうだな~と思いました。
さて。ようやっとPirates of the Frontierについてを書いていきます。
この記事を書くまでは…とお預けで、回収するだけしており、まだ一切聞いておりません。
本当に心の潤いがなくて毎日泣きそうでした(さめざめ)
いや、寧ろ仕事に集中出来て私生活は順調…?
流石に師走で業務でバタバタしているので更新もイベント時のような鈍足になっていますね…進捗としては、年内にサイト移転が出来そうにないので、年明け早々か1月の後半になるかもしれません。
――こうして話が脱線するのである。
以下、Pirates of the Frontierのさらっと予測というか感想交えて語ってみる。
↓船長スタイルを見せつけてる図 12/9-12/15のサイトTOPでした。
・公開されたPVで言ってた、イッキの探している赤い天使ってもしかして生き別れたイッキのパパ?
――もしくは恩人とか、憧れの人の線が濃厚か。
イッキはマルローが船員になるまで一人で海賊やっていたと思うので、実はその人に憧れて船を持ち出して、一匹オオカミをやっていたのではないかと。
ブログでイッキの船は小さいと音也が記事で綴っていたので、本当に船長としては若造、といった感じのでしょうね。
・マルローの生い立ち
蘭丸がブログで綴っていたところによると、なんか色々あったみたいですが、本作メインは海賊になるわけであります(雑)
その色々が知りたいんですがね…。
ブラシャイもアイレスの過去を少しだけ見せてくれたので、マルローも海賊になった経緯のシーンがあるとみています。
海賊になってからはどこの船でも問題を起こして決裂というか破門…というのでしょうか?
かなり、船員としては向いていないですね。
というか、そのままの蘭丸にイメージが近いですね。
就職先でうまくいかなくて転職先が、音也が運営する小さな会社…人手足りなくて大変だけど、まあ楽しんでやってる的な。
イッキは相当コミュニケーション能力があるのか、それともマルローの好きにさせてくれるのか。
どちらでもなく単に相性が良いのかもしれません。
・PVにて戦闘中なのか、白い悪魔がマルローに「その程度か、肉切り包丁かワッハハ」みたいな台詞があったことについて
赤い天使の行く末を知っている白い悪魔と会い、戦闘になってのワンシーン。
あれなんでしょうか、マルローとイッキで白い悪魔一人を相手にしているのですか?
だとしたら多勢に無勢ではないですか…?
もしかしたらモブ船員が白い悪魔の船にいるのかもしれませんね。
ですが、シアターシャイニングは三人の声で話が進んでいくと思うので、もしあったとしても「囲まれたか」とかそういう、描写めいた台詞で全部済むでしょうね。
まあ、それすら省いて、白い悪魔が単体で船に乗っているのかもしれません。
敵対関係にあるようなので穏便に海で会ったので赤い天使の居所を教えてください、ということではないのでしょう。
さらにイッキが「仲間を傷つけるやつは誰であろうと許さない!」という台詞があるので、戦闘能力は白い悪魔>マルローということでしょうか。
白い悪魔は魔法使えそうですしね。目くらましとしてエターナルフォースブリザードを先制攻撃したりしそうです。
・海賊話というと、西洋のカリブ海がメジャーなのですが、そこ軸なの?
そこの推測は旗とか見ている限りは結構、海賊時代の後半に近いのかな。
割と海賊も道場や企業と同じで、自己主張のために旗でドコロマークを模したものを掲げていたり、トレードマークを見せるために行っていたところがあるので。
このあたり海賊の逸話を読んでみたりもしたものですが、さっぱり予想がつきません…。
ただ、服装からして大まかな海賊イメージを踏襲していることは事実ですね。
白い悪魔はディズニーのフック船長や、パイレーツオブカリビアンに出てくるジャック・スパロウのような帽子をかぶっているのでいかにも船長らしいです。
イッキは女海賊もよく被る形のハットなような気がします。
船長と言うのは、みな、完全に好みで被っているのでしょうかね?
マルローの服装はベストなので、いかにも船員風で控え目格好いいです。
ただ、白い悪魔と併せて眼帯をしているので、海賊っぽさの中にもいかにも悪そう…という。
この眼帯を巡って、音也がプリツイだったかブログだったかで言ってた、俺だけ眼帯じゃなかったから実はこっそり借りてた、みたいなことを言っていて、本当に可愛かったです!
・マルローは料理上手
キャストの部分で軽い説明があったので、現在継続更新中の小説でも折りに触れていましたが…まさかブログで音也にご飯を作ってくれてたり、ツイプリでは写真公開してくれるとは思わなかったです。
此処本当にうれしかったです!
本作でも披露してくれるのでしょうか?
ぜひローストビーフなど、肉肉しいジューシーな料理を披露して頂きたいものです。
料理上手という蘭丸とマルローの共通項はポイントが高いです。
二人とも、音也やイッキのような積極的に素直に懐いてくる子に対しては面倒見がいいみたいで、それもまたいとおしくなります。
海の上だと、口にするものは特に信頼がなければいけませんよね。
だから、コックって大切な役割を担っていると思います。
二人だけで医者も同船しているわけではないですし。
船長はコック・航海士(船長が兼用できない場合)・医者は必ず探すようですしね。
イッキ船長とマルローの二人旅、とても男くさくて、とても脳ミソ筋肉な感じがして、ちょっとしたことのやり取りが気持ちよさそうですね。
因みに、料理上手というところから、私はマルローは包丁研ぎをしてるとみています。
とある日、イッキがお腹が減って食堂の冷蔵庫を漁りにくると、夜な夜なしゃーこーしゃーこーやってるマルローを見て腰抜かすとか、そういう展開もあるんじゃなかろうか。(最早完全に妄想)
「それ夜中やっちゃう?」とイッキにつっこまれ、マルローは「これで前の船のやつとも揉めた」ってしゅんとし始めるというオチつきも見たい。
こうなったらイッキは「もう好きなとき好きなだけ研いでね!!」ってなる。
優しいイッキ船長。ヨーホー!
・ヒロインを海で助けるそうなんですが、赤い天使という新キャラを出すことで5人の登場人物になる?
これについては、一応キャストは音也、蘭丸、カミュですので、ヒロインに愛を囁くドラマ映画シーンとしては、ヒロインとは違って台詞中で赤い天使との会話はもしかしてないのかもしれませんね。
一応、知りたい部分は公式のブログで大体書いてあるので、気になるところは白い悪魔とのやり取り重視になってきています。
しかしながら、白い悪魔という異名は海賊の間でついている名称なのでしょうか?
大体海軍、海賊同士で噂話にあがるときにそういう異名がつくものですが。
…とまあ、鑑賞前にわかっている情報と、予測を交えて海賊組の話をつらつらと致しましたが。
主に、赤い天使のシルエットと白い悪魔の美しい見た目と、行き先をなぜか知っているっていうところで情報を握っている理由とか色々気になっています。
鑑賞するのが楽しみで仕方ありません。
聴き終えたらまた別記事で感想を書きます~。